横浜・東京レクチュアーの後、新潟へ向かいました。まずは越後湯沢の『貝掛温泉』
個々のお湯は目に良いとされています。独特のトロっとしたお湯で露天風呂もいいけど
ぬるい目の内湯はずっと入っていられます。建物は明治時代に作られた本館は趣があります。
でも私たちは川沿いの新しい離れを選びました。
2日目は惨状へ移動し『嵐渓荘』さんへ。山の中にありますが宿の前に川が流れており本館の作りと合わせて
昭和に戻ったかのような情景です。宿の中は新しくきれいで外を眺めながら一服できるラウンジでのコーヒーや
ビールは最高でした。お料理も凝っており、秘湯の宿としては格別でした。ミシュランの宿泊施設としてのレッドパビリオン
にも選ばれています。
3日目は最近できた人気施設の『カーブドッジワイナリー』に寄りました。いくつかのワイナリーや食べ物屋さん、
ショップなどが集まった施設です。庭がきれいでヨーロッパの高原に来たよう。日差しも穏やかだったのでパンを
買ってワインをおともに庭でいただきました。
3日目の宿は『自在館』さん。渓谷の上に建つ歴史ある宿です。温泉はラジウムだそうで湯治の方も多いのだとか。
なので部屋や食事は特段の特徴はありません。お湯目的でしばらく滞在して暮らすように泊まるのが良いかと。