マキロンブログ

熱烈チャイナ2

2012.7.1  マキロンブログ 

マキロン日記
皆さんは中国というとごのようなイメージでしょうか。政治では最近衝突が多く、近年急速に伸びた経済力でも日本を凌駕してしまいそうな中国に一種の違和感や嫌悪感を持つ人も増えているようです。


でも中国人も日本人に興味や尊敬を感じていて、中国を訪れた日本人もやはり中国に関心や親しみを感じているのです。そして中国では若者や知識層を中心に実に確かな情報を入手していて、自国の誤りや世界から不審に思われていること(事故を起こした新幹線を埋めることなど)への正確な判断力を持っています。当局から禁止されているインターネットのアクセスも実際には自由に行われていますし、衛星放送の受信による日本や西洋諸国のTV番組も視聴しているのです。

案外、中国共産党は庶民の自由に寛容なのです。見て見ぬふりをして・・・という範囲ですが。日本と中国の間の人々の感情が融和するのは遠い将来のことでは無いかも知れません。

とにかく、今の中国はエネルギーがすごい。杭州のような地方都市のマンションでも日本よりはるかに高い価格で取引されています。車は日本車の中型車で500万円程度、しかも超のつく高級車は日本より多いくらいです。またどんな小さな町に行っても携帯電話は普及しています。地方都市の人々の交通手段の自転車、バイクはほとんどが電動です。

では何故まだまだ平均所得は日本に及ばない中国で日本より高いマンションや車が日本より多いのか。答えは車やマンションが買えない人も沢山いますが、買える人も沢山いるのです。そう、日本とは何もかもが桁違い。それが熱いエネルギーとなって渦巻いているのです。中国のどの都市へ行っても建設中の建物がすごい勢いで林立しています。

このエネルギーの持ち主と反目するのではなく協力すれば日本も新しい展望が開けるかもしれません。

熱烈チャイナ1

2012.6.29  マキロンブログ 

なーんと、今日から1週間中国旅行です!グループ社員の研修と慰安旅行を兼ねてのイベントです。

お昼過ぎに関空より全日空に乗り一路、杭州へ。ゴージャスゥー!昼便なので到着後も時間たっぷり。杭
マキロン日記
州は大きな都市ですが自然も多くどこかのどかな雰囲気。

今回は杭州、蘇州、無錫、上海をめぐる旅行です。いずれも大きな湖や川がある水郷の街です。そう中国水郷巡りの旅なのです。

photo:02
マキロン日記-西湖


杭州で有名な西湖は本当にのどかで美しい湖。ここでは水上パフォーマンスを楽しみました。湖の上で様々なパフォーマンスを見せるのですが、彼らは何故、沈まないの?最後に壮大な仕掛けが現れて圧巻です。

無錫は日本でも歌謡曲で有名ですね。ここでは太湖という風光明媚な湖をクルーズ。暑さを忘れる爽快さ。

他に有名な寒山寺、紹興酒で有名な紹興、宋、清時代からある橋が残る金澤、千灯古鎮など水辺の街をたくさん観光させていただきました。

photo:01


夜にはいま日本でも話題の“千手観音”のような数十人で行うパフォーマンスを観ました。これには一同、息をのむ素晴らしさでした。しかも社長の計らいで1番前の真ん中の席をキープ!千手観音は真正面から見ないとね。

鮎の姿や見事

2012.6.27  マキロンブログ 


先月に続き、今月も大阪仕入れの帰りにてんぷら“つちや”さんへお伺いしました。いつも珍しいネタに驚かされますが、今日は新潟で今の時期でも獲れるズワイガニのてんぷらをいただきました。夏にズワイガニ?新潟産?おいしいのか・・・?これが抜群に美味しいのです。今の時期にとれたズワイガニは冷凍にphoto:01されて冬に通販の冷凍物として販売されるらしいのですが、極く少量、市場に出るのだそうです。しかし通販用の商品となると聞かされても味は一級品です。こんな情報も隠さず教えてくれるご主人にやっぱり好感が持てます。

photo:02


そしていつも不思議に思うのが立つ鮎。そう、鮎が立ったまま供されます。どうやって立てているのか・・・。聞いてみると・・・「気合です!」というお答え(笑) 最後は秘密を教えてもらいましたが、これは内緒にしておきます。つちやさんの企業秘密ですから。

最後にとっておきのオプションをオーダーしました。てんぷらの基本の塩や出汁を使わずいただく究極の近江牛。粒マスタードとたれでいただく裏メニュー。みなさまも是非つちやさんをお楽しみあれ。

なかひがしさん もう一つの魅力

2012.6.21  マキロンブログ 


今日は月に1度の中東さん訪問日。季節の鮎も登場し、オプションに鰻もいただきました。鮎も鰻も炭火で絶妙に仕上げられています。満足満足・・・。

photo:01photo:02photo:03


中東さんの良いところはお料理が美味しいのは勿論なのですが、実はお客様の層が上品でときに見知らぬ同士で話に花が咲くことにもあるのです。今宵はお隣にご夫婦とお嬢様の3人連れの方がいらっしゃり、お料理の話から、ときに思わぬ方向へ・・・。ご夫婦は浜松からお出でで、凧祭りの世話役をなさっている方


でした。何を隠そう、当社社長も大の祭り好き。ねぶた祭りや阿波踊りの話が盛り上がり、何と最後は名刺交換をして来年の凧祭りにお誘いをいただきました。見知らぬ者同志でもすぐに打ち解けられるのは、このお店に来る方だったら出所に間違いは無いという安心感の為せる業?

photo:04photo:05photo:06




中東さんのもう一つの魅力です。

強羅~箱根湯本

2012.6.19  マキロンブログ 

箱根でのリフレッシュ2日目は強羅から箱根湯本までの列車を楽しむこと。約40分の乗車ですが、この季節は沿線に咲く紫陽花が素晴らしい景観です。まだ満開ではありませんでしたが列車の窓すれすれに見る紫陽花は雨によく似合います。旅行中、雨を楽しむなんて、ある意味貴重でしょ?

しかもこの列車は途中、数回スイッチバックを行います。めったに単線なんて乗る機会のない私たちには重ねて貴重な思い出でした。

あじさい列車を楽しんだ後は星の王子様ミュージアムを訪ねました。有名な小説の主人公と作者を紹介する施設です。以前・・・といってもかなり前・・・星の王子様は日本でブームになったそうです。今、あらためて本を読むと現代の人間関係の複雑さを予見していたような内容で感慨深いものがありました。

photo:01 photo:02



東京レクチャアー後箱根 あじさい列車

2012.6.18  マキロンブログ 

さてさてレクチュアー後のご褒美は箱根でのリフレッシュです。社長の大好きな箱根に私たち一行、同行させていただきました。

実際にはその前に吉祥寺に寄って街を散策しました。駅前に若者や流行に敏感な人向けの楽しいお店が並ぶ商店街があります。そぞろ歩くだけで楽しい街です。たしか、東京の街の中でも住みやすさで人気のある街の上位だったような。

吉祥寺に来たのは社長の着物を買うためです。何しろ、当社社長は多趣味なので買い物も半端ないです。見たこともない着物を即買いしておりました。なんでも、その着物に手描きの柄を入れてもらうのだとか。いつ着るんですかと聞いたら「それは分からん。」とのたもうた。(笑)

吉祥寺を後にして箱根に着いたのは夕刻。案外、箱根のお店は早くに閉まるのでご飯を食べるところを探していると、釜飯が名物の“銀の穂”さんがありました。いろいろな釜飯があって迷いますが、箱根牛をチョイスしました。持ち帰りもできるのでスタッフのお夜食用に持って帰りました。

今日から2泊ハイアットリージェンシー箱根に滞在です。こちらも社長のお気に入り。なにせ、箱根でくつろげてホスピタリティに満足できる数少ない施設です。以前、このブログに書きましたが箱根には有名でもダメダメな旅館がそこかしこに。箱根吟・・・おっとっと。

ハイアットリージェンシー箱根にはスパがあります。このスパが素晴らしい。残念ながら初日、翌日は平日にもかかわらず、予約でいっぱい。いろいろなコースがありますが、疲れた体をリフレッシュするにはもってこいです。ようやくスタッフそれぞれ3日目に予約を入れました。

皆様に箱根のとっておきのお店を紹介しましょう。それは富士屋ホテルのすぐ裏にあるてんぷらじゅらくさん。もちろん、箱根通の人や地元の方には有名なお店ですが、こちらのてんぷらはごま油なので関西の方には新鮮かも。関西人にはごま油はくせがあるのでは・・・とお思いの方も多いと思いますが、じゅらくさんはネタの新鮮さとご主人の絶妙の揚げ加減が全く違和感を感じさせません。是非にとお奨めするお店です。

丸の内

2012.6.17  マキロンブログ 

さて東京3日目は丸の内に来まし

photo:01


た。丸の内は来たことなかったのですが、再開発されて高級ブランドショップや新しいショップが並び、日曜日でも家族連れや若い人が多く行き交う街になっています。

photo:02


その中で今宵、伺ったのは社長のお気に入り“うかい”グループの丸の内店、グリルうかいさんです。丸の内ブリックスクエアという施設の中にあります。

photo:03


他のうかいさんのお店より若干リーズナブルな設定でした。場所柄、接待や会合が多いからでしょうか。

お料理はほかのお店同様、良い素材で供される季節感溢れる内容ですが、残念ながら目の前で焼いていただけるスタイルではありません。やはり鉄板焼きは臨場感もお料理を盛り上げる要素です。そして他のお店ではこれもお楽しみの“ガーリックライス”がありません。デザートも同じテーブルでいただくスタイルです。・・・ちなみにほかの店舗ではデザートは別室で好きなものをいくつも選べるスタイル。

法人どうしの打ち合わせなどには向いているでしょうが、エンターテーメント性では他の店舗がリードしています。もちろん、使い方の問題ですのでどちらかの優劣をつけることはできません。要はどんな目的で行くのかということです。味は間違いないのでうかいさんをリーズナブルに楽しめるというメリットもあります。

西麻布

2012.6.16  マキロンブログ 

マキロン日記さて東京2日目は西麻布のラ・ボンバンスさんにお伺いしました。六本木や広尾、表参道も近い立地ですが、こちらのお店は少し外れた位置の地下にあるので隠れ家的イメージです。表の表記もBとしか出ていないので、うっかりすると見過ごします。

日本料理ということですが立地もお店の雰囲気も神秘的なのでお伺いするまでちょっと?

で、実際行ってみるとぉー・・・。お料理は美味しく、スタッフもてきぱきしていて気持ちの良い接客です。

スタッフの動きを見ているとよく教育されていることが分かります。

マキロン日記

お料理の途中、オーナーシェフがご挨拶に来られましたが、正直見た目はオラオラ系。でもお気遣いは優しく、言葉も非常に丁寧です。

お料理は月替わりの1コースのみですが献立表が謎解きになっています。例えば“Are You OK?”と書かれていて出てくるのは鮎の塩焼き。これは簡単ですね。では0343CAKEは?行く方のために内緒にしておきますが、すべてのメニューがこのような表記になっています。ちなみに毎月考えるのはオーナーマキロン日記シェフだとか。とってもお茶目。

場所柄、業界っぽい人が多いかと思いきやOLさんや家族でお越しの方も多く、安心していけるお店です。

お値段も場所を考慮するとリーズナブルかも。味の良さ、エンターテーメント性(場所柄)、スタッフのホスピタリティを総合しても良いお店だと思います。

マキロン日記

お奨め度☆☆☆☆

銀座ど真ん中

2012.6.15  マキロンブログ 

マキロン日記
明日からの東京レクチュアーのために本日、東京入りです。今夜訪れたのは銀座三越にあるレ ロジェ エギュスキロールさん。

こちらはフランスでは人間国宝とも称されるフランス最優秀職人国家認定「MOF」を27歳にしてフランス史上初女性として受賞した天才シェフアンドレ・ロジェさんのお店です。珍しい、希代の女性スターシェフです。

銀座という立地ながらメニューはプリフィクスで選べるので2人で来てもいろいろな味が楽しめます。オードブルもミニワゴンに二層仕立てで様々な小鉢が出てきて最初からワクワク楽しい気分にしてくれます。

マキロン日記

マキロン日記

スタやメインの魚、お肉もオーソドックスなフランス料理ではなく、斬新なアプローチです。

今宵はオプションで新アスパラガスとマッシュルームのバターソテーをオーダーしました。こちらもまた美味しくて感激。

マキロン日記

デザートは気分を変えてオープンテラスでいただきました。銀座の夜景に包まれて食するデザートやコーヒーは格別でした。このような座席のチェンジなども快く応じていただけます。むしろ積極的にお気遣いしていただけます。

マキロン日記
こちらのお店はお料理が美味なのはもちろん、案外リーズナブルです。プリフィクスも幾種類かの選び方があるのでメイン料理を1つにすれば1人1万円以下でも十分お料理を楽しめます。ワインも良心的価格で安心していただけます。

銀座の真ん中で美味しいお料理を楽しい雰囲気でいただき、駐車場代まで不要となればかなりお得でしょう。銀座には良い素材、良いお店が綺羅星のように集まっていますが秀逸なお店と言えると思います。

お奨め度☆☆☆☆

美味てんぷら

2012.5.31  マキロンブログ 

こんにちは~。今日は仕入れの帰りにてんぷら屋さんへ連れて行ってもらいました。半年ぶりの“つちや”さんです。

マキロン日記
かなり以前からちょこちょこ来ていたのですが、ミシュランに載ってから予約が取りにくくなり、しかも去年のミシュラン最新号では星が2つになり更に予約困難!

今回ようやく来れました。てんぷら屋さんといっても八寸などが出てくるコース仕立て。一つ一つのお料理がとても美味。日本料理の基本を踏襲しているのに、斬新な試みもあって、来るたびに新発見。

もちろん、てんぷらも大変美味。非の打ちどころがありません。季節のものを適宜おだしいただけます。蓮根やトウモロコシなど、こんなに美味しい素材があるのかと感激します。

聞くと、魚も野菜も小さな仕入れ先さんを丹念に探し、深いお付き合いの末仕入れられているとのこと。ご主人自ら、仕入れ先さんの懐に入るのが得意とおっしゃるように、人当たりの良いお人柄がなせる仕入れなのでしょう。しかも、仕入れについても率直なことを教えていただけるので本当に信頼できます。

マキロン日記
以前802の中島ヒロトさんもこのお店を絶賛しておられました。どなたにも自信を持ってお奨めできる貴重なお店です。行く価値有り!

青柳さん

2012.5.23  マキロンブログ 

マキロン日記
さて今回の高松レクチュアーのもう一つの目的は青柳さんへ行くことです。前にこのブログにも書きましたが徳島は鳴門にある日本料理の最高峰のお店です。今回はようやく海に面する個室がゲットできました。

ミシュランでおなじみの神田さんや小十さん、そして大活躍の龍吟さんのオーナーシェフがいずれもこちら出身であることからも、そのお料理の完成度の高さは白眉です。

お料理の素晴らしさはもちろんですが、もうひとつの素晴らしさはその建築です。これほど贅を極めた建物は京都や東京でも極く少数でしょう。いや日本でも有数であると思います。

マキロン日記
以前お伺いした時は手前の部屋でしたので建物全体の奥行きが把握できなかったのですが、長い廊下を経ると鳴門の海に面した個室に案内されます。

お料理は純粋な日本料理でありながら斬新さもあり、私たち世代が食べても決してオーソドックスには感じません。器も素晴らしいもので飽きません。この建物と器で食事できることが最高の贅沢です。

この日は初夏のハモご飯が出ました。このハモご飯は最後におにぎりにしてもらっておみやにしてもらいました。サービスの水ナスも添えてもらって大感激。

マキロン日記

今、日本で建物などの設えも含めてこれほどのお料理を提供できるところは極くわずかだと思います。東京や関西から離れている徳島それも鳴門という立地だからあまり認知はされていないでしょうが、和食の料理を志す全ての人の頂点でしょう。

マキロン日記
そして宿泊はモアナというホテルをチョイスしました。いかにもバブル時代の残像を残した建物ですが、一めぐりして今は宿泊と朝食だけというスタイルも選べる使い勝手のいいホテルとなっています。

メゾネットの部屋の屋上には露天風呂ならぬ露天ジャグジーがありました。バブリィ~(笑)

マキロン日記マキロン日記

高松レクチュアー

2012.5.21  マキロンブログ 

20日は高松市で“宝箱”のレクチュアーをさせていただきました。高松は1年を通して気候も良く、皆様のお人柄も明るく大好きな街の1つです。

お陰様でレクチュアーは大盛況のうちに終えることができました。ご参加の皆様、ありがとうございました。

当夜は高松でフレンチの名店ボワ・エ・デュポンさんへ行きました。元証券マンという異例の経歴のシェフのお店です。正当なフレンチに海老しんじょうなど和のテイストも取り入れたお料理でとてもおいしくいただきました。お客さんの層も地元の方々が多く、長く愛されているお店のようです。

高松は中心地にアーケードのある商店街が充実しているのでつい、近くで食事処を探すのですが、郊外にも名店があるようです。

さて翌日21日は世紀の金環日食でしたが、高松で無事見ることができました。その後、お昼は牟礼というところにある、うどんの名店山田屋さんへ行きました。高松のうどん店というと簡素で手軽なところが多いようですが、こちらは山の上にある豪壮な設えのお店です。

大きな冠木門をくぐると立派なお庭があります。それもそのはず、もともとは本陣として使われていた建物だそうです。食事も戸を開けられた庭を見ながらいただけます。スタッフも多く、てきぱきと気持ちの良い接客です。次から次へとお客さんもお見えになって大盛況。大型バスを駐車するスペースもありますから団体のお客さんも来られるのでしょう。

マキロン日記
名物はぶっかけうどんですが、これはもう絶品!そして量もたっぷり。聞くとうどんが1.5玉入っているとのこと。別にてんぷらもいただきましたが、こちらも非常に美味しくびっくりしました。うどん屋さんのてんぷらというと、揚げ置きかと思いきや揚げたてを持ってきてくれます。他のお客さんもおいしいとおっしゃってました。とにかく全てが本格的なのです。

味はもちろん、接客も含めておおいにお奨めのお店です。そして・・・何と、このお店スカイツリーに出店されているのです。こちらも是非行ってみたいです。


マキロン日記マキロン日記