マキロンブログ

長野 菊寿司さん

2016.11.20  マキロンブログ 

長野に来たら菊寿司さん。いつものように温かく迎えてくださいます。

馴染みになってくると大将の隠し技も気になります。お品書きに無いおつまみをリクエストすると、出るわ、出るわ希少メニューのオンパレード。

げそやき、岩牡蠣、ぶりの西京焼き、鯖の炙り、自家製カラスミ、海老ミソ、シャコの爪(?)、げんげの素揚げ、マグロの煮物などなど。

やっぱり、引き出し多いです。最近は世界の何とかさんのおかげで遠方からも来客も多く、大将も驚かれていました。img_0606 img_0607 img_0608 img_0609 img_0610 img_0612 img_0613 img_0614 img_0615 img_0616

松本 榑木野さん

2016.11.19  マキロンブログ 

img_0599松本レクチャーの前に駅を出てすぐの榑木野さんへ。手打ち蕎麦の有名店です。

前を通るたび、いつも満員で気になっていました。本日も満員でしばし待ちました。

注文したのは椎茸天そば。長野と言えばキノコ、キノコと言えば椎茸。椎茸の天ぷらをまず、塩でいただき、次は蕎麦に入れて。

お酒も豊富で飲みも楽しめるようです。お店のお姉さんは忙しそうで、ちょっと強面ですが話すと優しい笑顔で親切に接してくれます。

白山 山崎旅館

2016.11.4  マキロンブログ 

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能登から白山に移動して山崎旅館へ。ミシュラン金沢にも掲載された白山の宿です。幅の狭い山道を恐る恐る進み、ようやくたどり着いたらアレ❗️ 古びたプレハブみたいな建物が…   ミシュランガイドに載ってたのと別の宿❓ いやいや住所は合ってます。

確かに宿はボロっちいけどお湯はなかなか。本当の山の中でいいお湯に入れるのは、どんな高級旅館でも味わえない贅沢かも。  そう、この宿は来るまでのロケーションが一番の価値なのかも?

露天風呂の周りには猿がやって来ます。人がいないときにはドンドン増えてきます。

お料理はなんと言うことはないものですが、猪のほうば焼きが珍しかったのとご飯が美味しかったのが印象的。

トイレはワォシュレットだし、宿のスタッフは親切なので快適です。お宿は6月から11月までの営業なのでご注意を。

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能登 湯宿さか本さん

2016.11.3  マキロンブログ 

文人墨客に人気の宿、さか本さん。前から行ってみたい宿でしたが、奥能登と言われる能登半島の最北部にあるため、なかなか行けませんでしたが、松茸の季節なので金沢レクチャーのあと思い切って行くことに。

お客の半分は怒って帰る、代金を投げつけて帰ると言われる毀誉褒貶ある宿です。

到着すると玄関は真っ暗。呼べど誰も出てきません。柱にドラが掛かっていたので、それを鳴らすとようやく奥さんらしき方が。

館内の簡単な説明を受け部屋に。勿論、ウエルカムドリンクやスィートの類は一切ありません。部屋は屋根裏部屋のような場所で梁が斜めに通っているので頭上注意。

食事は7時からなので、それまでの時間はお風呂や読書で過ごします。ただし、お風呂は家族風呂サイズ。その代わり本館から離れた場所にパブリックなゲストハウスがあります。新しい建物でゆっくりくつろげます。

食事は定刻より15分ほど遅れて始まりました。里芋やシメサバの間に焼き松茸が。メインは松茸のすき焼き。ご飯は松茸ご飯ではなく、豆ご飯。

実は翌朝の朝食で松茸の土瓶蒸しと松茸ご飯が登場。

みなさん、この食事目当てに来訪するのですが、私たちにはちょっとはまりませんでした。お料理はどれも美味しく、繊細で仕込みも時間をかけているんだろうなぁと思います。でも再度、食べたくなる一品には出会えませんでした。

多くのお客さんが怒って帰るのはこのお料理ではなく、接客だろうと思います。おもてなしを感じさせる接客は一切なし。部屋は案内するだけ、お料理は出すだけ。こちらから話すまで宿の方が話すことはありません。部屋にはテレビもないし、歯ブラシさえありません。私たちは事前に知っていたし、それも楽しもうと心構えもできていました。でも知らずに人気だけで訪れた人は戸惑うかも。では何故、人気がたかまるのか。建物はシンプルで静謐、お料理は突き詰めた潔さを感じさせる。ほったらかしの接客も人によっては煩わしさが無く快適か。

しかし、実際に感じたのはそのシンプルさがすでに作為的にさえ思えること。宿側は必要最低限のことしかしませんよ、無駄なものは一切排除していますよというメッセージが目的化していないか? 本当は出来ることも、それをすると自分たちらしさが消えるからあえてしないでおこうという作為に思えてしまうのです。

まあ、ほったらかしが心地よい、ややMな方にはお勧めしておきます。

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穴水 華店さん

2016.11.3  マキロンブログ 

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金沢レクチャーを終えて一路、本日の宿さか本さんへ。  

しかしその前にさか本さんお勧めのビビンバを食べに穴水に寄りました。目指すは華店(はなてん)さん。外見は普通の地元喫茶店。でも本格焼き肉屋さんなんです。

ビビンバを食べる前に焼き肉もちよつとつまもうということで最上級能登牛のロースとミノをいただきました。ロースはなかなかのお値段ですが、それに見合う絶品でした。脂があっさりしていて食べ易く後味もさっぱり。まったく、もたれません。

ビビンバはすごく熱い石鍋で最後までまったく冷めません。まずはそのまま、次におこげを。そしてスープをかけてもう一度、ご飯とおこげをいただきました。食べきれるか心配だしたが、結局ペロリでした。

一番下の写真は途中に寄った千枚田です。

敦賀 弥助鮨さん

2016.11.3  マキロンブログ 

  
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名古屋レクチャーの後は敦賀まで移動しました。目的は美味しいお鮨をいただくため。

地元で有名な弥助鮨さんへ来ました。まずはカレイと甘鯛を焼いてもらいました。

シマガツオやサバなどいずれも地物にこだわってるとのことで、とっても美味しかったです。ネタは大ぶりでお決まりを一通りいただいたらお腹一杯!

 

金沢 tawaraさん

2016.11.3  マキロンブログ 

金沢レクチャーのあとはお決まりのtawaraさんへ。武家町にあるフレンチ会席のお店です。

  1. オードブルに最中がでてきました。中身は秋刀魚のペーストにリンゴの角切りが合わされています。リンゴは次のお皿にも。今度は蕪と合わされています。定番のフォアグラや十勝のお肉も堪能しましたが、びっくりしたのはイクラにオレンジが入ったリゾットです。絶妙のコンビネーションで新しい味覚でした。こちらのお店ではパンも自家製ですが、社長はパンが前と違うと言うとお店の方が驚かれていました。シェフによるといろいろ試行錯誤中だとか。パンの進化もはかられているのです。いつも美味しいお料理を提供してくれるtawaraさん。社長のお気に入りです。         img_0553img_0554 img_0555 img_0556 img_0557 img_0558 img_0559 img_0560 img_0561 img_0562

鳥取砂丘と岩井屋さん

2016.10.6  マキロンブログ 

2日目は鳥取に移動して鳥取砂丘に行きました。砂丘のそばにある砂の美術館にも寄って砂の彫刻を見ました。毎年、展示物が変わるのですが今年はリオのオリンピックにちなみ、南米モチーフだそうです。

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その後、鳥取の名旅館、岩井屋さんに到着。

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岩井屋さんは歴史も古く蟹で有名なお宿です。まだ蟹には早いのですがお料理には少し蟹も入れていただきました。山陰地方の山海の珍味を盛りだくさんにいただけます。

宿は古さを感じさせる部分もあるものの設えは上品で設備は充実。お風呂は大浴場と貸し切り風呂があり、シャワーも温泉だそうです。あまり宿のスタッフと接することはなく、サービスすれどもお構いせずというスタンスなのか無用な接客を排しているのか。お料理は質、量ともに満足行く内容でさすが名店というところ。

鳥取 岩井屋さん

お薦め度 ☆☆☆

 

おまけ 岩井屋さんのお隣にある湯かむり天女の像

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境港とさんべ荘

2016.10.6  マキロンブログ 

松江レクチュアーの翌日は境港に行ってきました。ご存知、ゲゲゲの鬼太郎の生みの親、水木しげる先生で有名な場所です。駅前から続く水木ロードには様々な妖怪のキャラクターがブロンズ像でお出迎え。造形が美しく、思わず見とれてしまいます。ここは町全体が妖怪ワールド。ここまで徹底しているとはすごい!

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水木しげる記念館は水木先生の作品を初期のものから展示してあり、今では到底TVや雑誌に掲載できないようなシュールなものも多数展示。子供は泣くでしょう!

 

午後からさんべ山というところに向かい、本日宿泊の『さんべ荘』さんへ。なんと、生まれて初めての国民宿舎!社長の選択肢に国民宿舎は無いはず・・・。何故選んだのか聞いてみると、『お湯がええからや!』ですと。確かに山陰地方有数の良泉、源泉かけ流し。しかもお部屋は洗練系ですごく広く、なんと部屋に檜風呂が備えられています。国民宿舎は進化しているのね。

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                    タクシーの行燈にご注目

赤磐市 すし処 ひさ田さん・松江 皆美館さん

2016.10.6  マキロンブログ 

高松レクチュアーの後、岡山県赤磐市まで大急ぎで移動。メディアで大きな話題の『すし処ひさ田』さんへ行くためです。なにせ、こちらに伺うには金曜、土曜、日曜しか営業せず、カウンター10席のみ、19時一斉スタートというお店ルールに従わねばならないのです。

このお店が話題になったのはやはりアンジャッシュの渡部さんが紹介したからだろうと思います。1人2万円以上しますが全く予約が取れません。この場所にあって、これだけ集客できるとは驚き。赤磐市って行く機会ありますか?しかもお店は住宅街の真ん中。

最近はお料理の写真も撮ることができなくなってしまいました。なのでマキロンの実況中継でお伝えします。最初にお料理が数種類出てきます。モズクやだし巻きなどオーソドックスですがどれもオリジナリティが感じられる品ばかり。かわったところでは最初、豆腐?と思ったら モッツァレラにオリーブオイルを添えたもの。 握りは割と普通のものが多かったという印象。お客は若い方が多く、50歳の社長が最年長?SNSなどの影響でこうなるの?最近の若い方はお金持ちなのねというのが偽らざる気持ちですが、話されている内容から推察するにお医者さんとか自由業の方々のよう。そりゃそうか。

大将は若く、きびきびした動きで調理されるのが印象的。ちなみに左利き。冗談も頻繁に飛び出すし、ネタの産地や器の作者も気軽に教えてくれます。器は備前と思いきや佐賀だそうです。息子さんは京都の日本料理屋さんで修行されているとのことで祇園の緒方さんにお一方いらっしゃるようです。さて、こちらのお料理についてですが、どれも美味しく、一度は行く価値ありかと思います。しかし二度行くかと問われれば立地と料金を勘案して難しいところ。おそらく半分以下のお値段で同じ満足感を得られるお店は無くはないでしょう。長野の菊寿司さんなら料金3分の1以下で大きな満足を得られます。そう考えるとなかなか選択は難しい。メディアで話題のお店が好きでお金のある方はどうぞ。

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お次は松江レクチュアーの後でお伺いした皆美館さん。松江の中心部にある旅館の茶寮でお料理をいただきにあがりました。この辺りは一方通行が多く、ナビ通りには進めないのでご注意を。美しいエントランスを過ぎるとカウンターやボックス席がある場所へ通されます。正直言って旅館の茶寮ということで期待は半々。お値段から推測すると、よくある旅館料理かな?

ところが出てくるお料理は洗練系。器も楽しく、どれも美味しく嬉しい誤算。しかもこちらは名物料理がたくさんあって、珍しいものが楽しめます。まず、鰻のしゃくもどき。もどきという名の通り、元々しゃくという鳥を使った料理をしゃくの代わりに食感の似た鰻に置き換えた料理です。牛蒡、なすび、ぎんなんなどと鰻を銀の鍋で煮て食べるお料理。

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そしてこちらは鰈の揚げ物。これも骨まで楽しめて美味しいお料理。

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そして最後は鯛めし。鯛めしは尾頭付きの焼いた鯛がのっかているのが多いと思いますがこちらは鯛の身や卵がすべてそぼろになっています。これは藩主が柔らかい食べ物を好んだ名残だとか。そしてこちらのお料理を楽しめたもう一つの要素が軽妙洒脱な接客ができるマネージャーさんが居たこと。料理の薦め方とか説明が上手で身のこなしも小気味よい。旅先で美味しいお料理をいただいた喜びを噛みしめた夜でした。

天城 湯ヶ島 あせび野さん

2016.10.6  マキロンブログ 

今日は天城まで足を伸ばし、あせび野さんへ来訪。文人墨客が愛した天城湯ヶ島でも奥まった谷川のほとりにあるので非常に静かな場所です。設えは品よく、垢抜けていて設備も快適です。

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お風呂は大浴場のほかに5つの貸切風呂があって楽しめます。ただし、いったん外に出なければならなかったり、階段などがあるので足の不自由な方は少々ご注意を。

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部屋に用意されているスリッパは他の人と区別できるよう、数色のマジックペンで好きな絵を描けるようになっています。こんなお遊びも旅先では面白い趣向ですね。

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あせび野さんではお風呂もたくさん楽しめて、部屋も快適。どのお部屋にも露天風呂が付いています。お料理は力強さはないものの、どれも美味しく、特産のわさびを自分で鮫皮で擦るなどの趣向もあって面白いです。そして、思いがけず料金が手ごろなんです。この辺りはこれだけの施設を持っていればどこもかなりの高価格。その筆頭はアルカナ・イズさん。(詳しくは別項をご覧ください) これならリピーターになる方や次は両親を連れて来ようなどという方々が増えるでしょう。

天城・湯ヶ島 あせび野さん

お奨め度 ☆☆☆☆

修善寺にて オーベルジュ・フェリスさん再訪

2016.10.5  マキロンブログ 

浜松、小田原のレクチュアー後はまず、15年12月にオープンした日本最長400メートルの歩行者専用の吊り橋『三島スカイウォーク』へ行ってきました。橋の幅は約1,6メートルで非常に狭いです。そしてよく揺れます。(恐) 天気が良ければ富士山も望めます。ところが渡りきっても特段感慨はありません・・・。渡った先に何かがあるわけでもなく、1分ほどでUターン。何故、橋が架けられたか、渡ってどうするのかという根本的な疑問が・・・。団体の方がバスでどんどん来るので賑わっていますが、リピーターになる方はどれほどいるやら・・・。10年後どうなっている?10年くらいで償却しているからいいのか?

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さて、修禅寺に移り、再訪のオーベルジュ・フェリスさんへ。オーベルジュと名のつくところは増えましたが満足のいくところは少ないもの。その点、こちらはまさにオーベルジュの名に相応しい宿と言えるでしょう。何しろ、夕食は約4時間、翌日の朝食は無く、代わりに午前11時からブランチが用意されます。(オプションで朝食もあり)チェックアウトは13時というゆったりさ。このような宿はめったに見当たりません。

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レセプションから望む修善寺の街。       同じアングルの夕暮れ時。

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コンセプトは“大人のつまみ食い” 様々なお料理が少しずつたくさん出てくるのが嬉しいです。

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お料理にはお宿の庭で獲れるハーブなどもふんだんに出てきます。地元の金目鯛も3種類の調理法で出るので飽きずに楽しめます。

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お料理はスペイン料理がベース。メインディシュにはこんな遊び心も。

 

翌日のブランチはパエリア。これが絶品!できたてを目の前で取り分けていただけます。

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最後の飲み物にはココアパウダーでGracias!のメッセージが。

 

オーベルジュ・フェリスさん

お奨め度 ☆☆☆☆